アプローチは来店前から始まっている!お客様の入店を促す待機

こんにちは、坂本りゅういちです。

 

お店にOJTや研修などに入ると、

「入店が少なくて…」

「館の客数が少なくて…」

という声をよく耳にします。

 

はい、そのお悩みはよく分かります。

客数が多ければ多いほど接客の回数は増えるので、必然的に売上も上がりやすくなりますよね。

 

でも、ちょっと待ってください。

そもそも本当に客数は少ないんでしょうか?

 

実際にこういうお声を聞く店頭に立ってみると、思ったほど客数は少なくありません。

いえ正確には、店の前を通る人はいるのに店内に入ってくるお客様が少ないことがほとんどなのです。

 

これは注目するべき問題が違うんですね。

客数が少ないという問題と、店に入ってくる客数が少ないという問題では明らかに対応策が変わってきます。

まずはこの部分を確実に見極めて、どっちに対して対応する必要があるかを考えましょう。

 

そして店に入ってくる客数が少ないのが問題だとしたら、それは2つのポイントの修正を迫られます。

  1. ディスプレイなどのVMD

  2. スタッフの待機姿勢

 

1は店頭をパッと見てお客様の興味を惹くVMD作りができているかどうかです。

これは商品を販売している小売店としては、常に意識しておかなければいけないところですね。一つお客様が足を止めてくれるVMDが作れたとしても、そのままでは飽きられてしまいますからどんどんバーションアップを重ねていく必要もあります。

その時々の流行や、環境(天気)、外的要因なども考慮して修正を繰り返していくしかありません。

 

そしてもう一つ、2のスタッフの待機姿勢について。

これもまたお客様が入店したくなるかどうかの重要ポイントです。

 

来店が少なかったり、作業ばかりしているとしかめっ面で店頭に立っているスタッフをよく見かけます。

ですが、お客様は店に入る前からその店が自分にとって良い店かどうかは伺っているのです。

にも関わらず無愛想な表情や私語ばかりしているようなお店ではお客様は入店しようという気になりません。スタッフが手を組んで静止しているのも、売り込まれそうで入るのをためらってしまいますよね。

どんな状態でお客様を待つかも、入店率には大きく影響するんです。

 

この2つのうち、どこに問題があってどんな修正をしなければいけないか、しっかり見極めてお客様をお迎えする準備をしてくださいね。

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