真似ることから始めてみる

こんにちは、坂本りゅういちです。

 

売れる販売員になりたいと願う若手のショップスタッフは後を絶ちませんが、(というかほぼ全員がそうですよね)なかなかどうして、そう簡単にはいかず苦労している人も多くいます。

どうやったら売れるようになるんだろう…
何を勉強して、何を実践したらいいんだろう…

悩みは尽きませんね。

 

さて、そんなまだ経験も実績も少ないショップスタッフの皆様に最初にやってもらいたいことがあります。

真似る(まねる)ことです。

 

あなたが自分一人でお店を運営しているのでなければ、必ず他にもスタッフがいるはずです。

その中には経験のある人も、売上を上げている人も、他にもいろんな実力を持ったスタッフがいます。

そんな先輩や上司の接客、その他諸々を真似てしまうのです。

 

例えば、お客様が来店されたときに経験の浅い販売員はどう動いていいのか、動き方がよくわかりません。

それどころか、お客様の動きに合わせて自分が動くということすら頭にないでしょう。

 

でも、他の売っている販売員をよ〜く見てみてください

お客様が来店されたら、すかさず自分が動いてお客様に接客しやすい位置に移動したりしていませんか?

警戒されないように、お客様の視界に入るかどうかギリギリの位置を確保していませんか?

来店されたときの挨拶が一言違っていたりしませんか?

 

真似をするためには、観察が必要です。

そうやってしっかり売っている人の観察をすると、自分に足りないものが見えてくるようになります。

そして最初のうちは、まるまるそのやり方を真似することで売れる接客の型みたいなものが染み付いてきます。

やればやるほど、

「あぁここはこうやって動くんだ」

「このタイミングで声をかければお客様は反応してくれるんだ」

みたいなことがわかるようになってくるんです。

 

さらに、なぜそんなことをやるのかも見ているだけでは分からず、やってみて初めて理解できたりもします。

まずは売っている人を真似てみると、自分一人ではわかりにくかった接客の基本的な部分が次第にできるようになってきます。

それが自然にできるようになったら、徐々に自分らしい接客を身につけていけばいいんです。

 

あ、そうそう。

この話をすると、たまに真似すると相手に嫌われそうで怖いからという理由でなかなかできない人がいます。

そういうときは、もうハッキリ言ってしまいましょう。

「〇〇さん、私〇〇さんの接客が素直にすごいと思っています。まだ私なりの接客は全然できないので、勉強のために〇〇さんの接客の仕方とか仕事の仕方を真似させてもらえませんか?声かけのフレーズとか私も試してみたいんです。」

みたいな感じで。(言い方はなんでもいいんですけどね)

ぶっちゃけ、言われた方は悪い気しませんから笑。

私が後輩にこんなこと言われたら、もう可愛くてどんどんテクニックとか教えてしまうかもしれません。

 

接客につまづいて苦戦しているという方は、まずは真似ることから始めてみましょう。

そこから見えてくるものがきっとありますよ。

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