転勤先の知らない街でも、仕事&生活を楽しもう。

ショップリサーチコンサルタントの都築志摩です。

 

チェーンストアで販売の仕事をしている人につきもの、それは転勤ですよね。

 

正社員として働いている方は、勤務条件が「転勤できること」である場合が多いのではないでしょうか。

 

会社員時代、わたしは9度の引越しを伴う転勤をしました。(引越しなしの店間異動なら、もっとあります。)

 

ひとつの店に早くて半年、長くて2年もいませんでした。慣れたかな〜という頃になると、決まって「はい、辞令」の繰り返し。

 

「あと半年もやれれば、絶対成果上げられるのに〜!」とたびたび悔しい思いをしたものです。(こういう話、業界では別に普通だと思うのですが、業界以外の人に話すとなかなかビックリされます。笑)

 

転勤先は知らない土地ばかり。最初は、店スタッフや同じ会社の近隣店舗の店長くらいしか知り合いがいないのですが、徐々に慣れてくると、わたしは近所に友達が欲しくなりました。

 

ここで起こってくる問題は、縁もゆかりもない土地でどうやって友達をつくるのか?です。

 

当時のわたしの店舗は、常にギリギリの人員で回していたので、ゆっくり接客に時間をとることができず、お客さまとお友達に〜というのは、なかなか難しかったです。

 

また、館内の他の店舗の人と仲良くなる、と言うのもアリと言えばアリですが、売上等でライバル関係となると、わたしは積極的な友達付き合いを躊躇してしまうところがありました。

 

こんなわたしが、転勤先で友達を作りに行った場所があります。

 

それは「学びの場」や「社会人サークル」です。

 

具体的には、仕事後や休日に習いごとに行ったり、セミナーや講演会に参加していました。

 

 

Facebookをやり始めてからは、セミナーや講演会で隣同士になったり、グループワークを一緒にやった人と積極的に「お友達」になりました。

 

そんなセミナーつながりの方の中から、休みの日に食事に行ったり遊びに行ける「お友達」ができました。

 

地元の人ならではの穴場を教えてもらったり、観光地を案内してもらったり、「よその土地から来た人だから」と、親切にしてもらったものでした。

 

 

会社とは全く関係のないお友達といろいろな話をしていると、それまでの自分の交友関係の中ではなかった価値観や関心事の違い等、興味深く思えることが多々あり、視野が広がるのを感じました。

 

今は、SNS等でセミナー等の情報はいくらでも見つかりますし、大抵のセミナーは気軽に参加できます。

 

最初は勇気がいるかもしれませんが、心配いりません。あなたと同じように「お友達がほしい」と思って、場を求めに来ている人は、たくさんいます。

 

転勤先では、人生の一時期の貴重な時間を過ごすのです。

 

あなたにとって縁もゆかりもなかった土地かもしれませんが、楽しい方がが得ですよね。

 

忙しい仕事から解放されて、心をリセットできるサードプレイス(自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所)、作っておきませんか?