今年の「母の日」は特別です。

今年の、お母さんは、がんばってる。


全国の学校が、休校になり、
すでに、一か月半を過ぎようとしています。

この間、お母さんたちは、ずっと家族を守ってきました。

感染の不安と闘い、
子どもたちに、手洗いうがいをしなさいと、毎日言い、

子どもたちの遊びを工夫し、
進まぬ学習課題には、頭を悩まし

三度の食事を心配し、
家計をやりくりし、

また、お仕事との調整は、本当に大変だったと思います。

たとえ、お仕事は休業になったり、リモートワークになったとしても、

「お母さん」というお仕事は、365日、ずっと「営業中」です。

そんなお母さんに、今年は、特別な感謝を伝えませんか?



今年は「母の日」ではなく、5月を「母の月」としましょう。


今年の「母の日」は、5月10日(日)です。

ですが、例年、「母の日ギフト」を届ける全国の宅配業者さんが、この日に集中するため、
今年は、10日に集中しないよう、5月いっぱいを、「母の月」とし、
分散して、ギフトを届けよう、という動きがあります。

*宅配業者さん、本当に、毎日お疲れ様です。

ぜひ、今年は、母の日、当日だけではなく、
5月という月を、お母さんへの感謝の気持ちで過ごしてみませんか?


「感謝の気持ち」をかたちにしてみよう。


ねぎらいの気持ちは、「カタチにすること」が、
実はとても大切だと感じています。

多くの日本人は、思っていても、感謝の気持ちを素直につたえることが、とても苦手です。

「あとでいいや」「また今度」「なんだか照れ臭いし」

ついつい、そんな調子で、本当は伝えてほしい「いつもありがとう」の言葉が、
お母さんには、なかなか届きません(涙)。


普段、なんだか、照れくさくて伝えきれていない人こそ、
ぜひ、この機会に、「カタチ」にして、感謝を届けてみませんか?


例えば、お手紙だったり、動画だったり……。
あとから、何度も見返せると、それは、一生涯の宝物になります。

 

私を救った、一本の動画。

実は、、、私にも、そんな、宝物があります。

それは、当時、中学一年だった長男が、私の誕生日につくってくれた、

「バースディ動画」です。


*お時間のある方は、どうぞ。



仕事ばかりの毎日で、子どもたちとほとんど関われず、
自分は「母親失格だ」と思い込んでいた頃、

サプライズで贈られた動画に、私は人生を救われたと言っても過言ではありません。

ーー 母ちゃんが、
一生懸命に、ぼくたちのために、
お仕事をがんばってることは、
みんな知ってるよーー

そんな言葉が、テロップで流れたとき、私は号泣してしまいました。

今でも、落ち込んだ時、モチベーションが下がった時、

何度も見返しています。


そのたびに、熱いものがこみ上げ、
心の底から力がわいてくるのです。


これこそが「ねぎらい」の力です。



長男も、今ではもうすっかり大人になり、
幼く、あどけなかった姿は、もはや幻ですが(笑)

この、動画のなかで、永遠に、子どもたち、そして主人からの大きな愛は
色あせることはなく、これからも、私を支えてくれると思うのです。





「母の日」は、お父さんの出番です!


実は、「母の日」をどんな一日するか?は、お父さんの役割が非常に重要です。

これをお読みのお父さん、ぜひ、お子さんに声をあけてあげてください。

「もうすぐ、母の日だよ。お母さんに、”いつもありがとう”を伝える日だよ」

お子さんが、どんなふうに、お母さんを喜ばせたいか?を

ぜひ、聴いてあげてください。

そのアイデアを、カタチにするお手伝いを、ぜひしてあげてください。

お母さんが心から喜んで、笑顔になってくれること、それは、
お子さんにとって、最高に幸せな瞬間になるでしょう。

間違いなく、家族を一層、平和にし、
幸せな家庭をつくることにつながります。

お母さんと仲直りするチャンスです。


ひょっとしたら、、、
お母さんのことが、なんとなく「苦手」という方もいらっしゃるかもしれません。

幼いころ厳しくされたこととか、
兄弟姉妹で比べられたこととか、
いつまで経っても子離れしてくれないこととか、、、

過去においては、それが大きな問題であったとしても、
やがて、時が過ぎ、お互い年齢を重ねることで、
いつの間にか、それほど深刻な問題ではなくなっているかもしれません。

これまで、「ねぎらいフォーラム」(ねぎらいメッセージがサプライズで届くイベント)で
数えきれないほどの、子から親への、「ねぎらいメッセージ」を届けてまいりました。

我が子からのメッセージに、涙しない親はいません。
(呼吸困難になる人がいるほど)

そうして、親は、改めて思うのです、

「生まれてきてくれてありがとう。私を親にしてくれてありがとう」と。


 

今だからこそ


毎年、ゴールデンウィークに、帰省をして、
実家のお母さんと、少し早めの「母の日」をお祝いされていらっしゃる方も、
多いかと思います。

しかし、今年は「リモート帰省」の言葉通り、
直接、お母さんと会う、ということが、難しい皆様もいらっしゃるでしょう。

毎年、帰省を楽しみにされている、お母さんに、
何かできることはないかと、思うのです。

きっといま、不安を抱えているかもしれないから。



世界中が、新型コロナウィルスの不安と闘い、そして、

今も、世界のどこかで、大切な人を突然失う哀しみに直面している人がいます。

ーー伝えたい思いは、伝えられるときに、伝えようーー

幾度もこの国を襲った災害を経て、私たちは、そのことを学んだのではないでしょうか。


今、お母さんに、伝えたい言葉は何ですか?

「やっぱり照れくさくて」「動画とか苦手で……」_____お任せください!

 

「「母の日」のお祝いをしたいけど、、いざとなると、やっぱり照れくさくて……」

「手紙とか、動画とか……、いい言葉が見つからない……」

「サプライズ動画なんて……難易度高いな……」

そんな、みなさまのために、新しいサービスを始めます。



【皆さんの代わりに、動画で、ねぎらいメッセージを届けます!】

 

「母の日」の、「世界に一つだけの、お母さんをねぎらおう動画」の
制作をさせていただきます。

皆さんの想いを受け止め、大切なメッセージを動画に込めさせていただきます。


■世界に一つだけの、「お母さんをねぎらおう」動画(約3分間)を制作いたします

■使いたい画像を5枚~10枚ほど、ご準備ください。
代表の兼重が、皆様にメールで簡単な取材をさせていただき、
ねぎらいメッセージを入れた動画を作成させていただきます。

■お申し込みより、2日~4日で、納品させていただきます。
納品方法は、元データ、並びに、YouTubeの限定公開アドレスをお送りいたします。
これで、いつでも、繰り返し、感動を味わっていただけます。




■お申し込み期間
2020年5月1日(金)~2020年5月25日(月)
*今年の5月は、「母の月」とし、5月いっぱい、感謝の気持ちを伝えましょう。

■「お母さんをねぎらおう動画」制作費
¥3900¥2,000! (#ねぎらいキャンペーン価格)
*PAYPAL決済(お手持ちのクレジットカードで簡単に決済できます)
もしくは、銀行振り込み可






最後に

 

「お母さんを、ねぎらいたい」

自分も一人の母親として、ずっと変わらぬ願いです。

お母さんのお仕事は、1年365日24時間、年中無休です。

にも拘わらず、「やって当たり前」と思われてしまうことが多く、

「いつもありがとう」の言葉も、

「お母さん、お疲れさん」の言葉もなく、

「ねぎらい不足」に陥ってしまっているお母さんも、決して少なくありません。

毎日は難しいかもしれない、でも、

せめて年に一度は、

せめて、今年の5月は、

お母さんへの感謝を胸に、毎日を過ごしてみませんか?

あなたの、「お母さんをねぎらおう」作戦、
どうか、全力で、応援させて下さい。

その作戦は、必ず、家族を、

そして、社会を、幸せにするに違いありません。



ねぎらいカンパニー代表 兼重日奈子



最後までお読みいただき、ありがとうございました。